‘SHOES’ Archives
Lot.408 JUMPIN’ HIGH SHOES
ミッドセンチュリーのスポーツシューズをコンセプトに、最高級品質のバルカナイズ製法で作り上げた一足。1873年から140年以上の歴史を持つ、日本最古のスニーカーメーカーにて製作。多くの工程に職人の手仕事を必要とし、手間を惜しまず品質にこだわり抜いた、究極のフットウエアです。
(デザイン)
クラシカルな雰囲気を持ち、経年と共に持ち主の色に変化していくキャンバスボディ。ベーシックな型底仕様に、ラウンドしたトーキャップと個性的なトーバンパーがヘリテージテイストを添える。ハトメ飾り部分を2重にすることで、ツートーンを活かしたデザイン性とレースアップの耐久性を向上。今期はブラック×ホワイトと、黒のラバーパーツが足元を引き締める新色ホワイト×ブラックをご用意。そして、雰囲気を変える黒/白2タイプのシューレースを付属。
(木型と成型)
オーセンチックなスタイルをベースに10万人以上の日本人の足型から研究開発されたラストを使用し、アッパーの吊り込みからパーツの取り付けまで手作業で行う。非常に多くの手間を要するため現在は希少となりつつあるが、この職人の手作業こそが最高級品質の基盤であり、国産スニーカーの誇りである。機械生産とは異なり、足をやさしく包み込みしっかりとフィットする、ストレスの無い着用感を生み出す。
(バルカナイズ製法)
加硫釜製法とも言われ、スニーカーづくりの仕上げにして最も大切な工程。1830年代にアメリカで発明されたスニーカーづくりの基本であるが、現在はその労力から希少となりつつある。吊込みやパーツの取り付けを終えたスニーカーに底金型をセットし、大きな釜で熱と圧力を掛けつつ加硫剤を加えてゴムを硬化(加硫圧着)させながら、同時にアウトソールを成型する製造方法。アッパーとソールの結合が強い上に、ホクシングテープで外周の接着も加わることで、横や斜め方向の負荷にも非常に高い耐久性を発揮する。ゴムとキャンバスという2つの異なる素材をしなやかにかつ強力に固着できるため、発明より170年以上経った現在でも重宝される製法である。
Size…22.0-29.0(cm)
Color…White-Black / Black-White
Dapper’s 40′s Style Engineer Boots LOT1142A
- 昨シーズンリリース致しました
40’sスタイルエンジニアブーツをスタッズ装飾してリリース。
40′s Style Engineer Boots LOT1142Aです。フロントシャフトには放射状の装飾を施し、
サイドシャフトにはV字に装飾したスペシャルヴァージョン。
50年代のカタログに記載されており、恐らく当時数年しか生産されていないデザインを再現。
ヒール部分の装飾は縫製の兼ね合いで装飾が出来ない為後加工(工賃別途)になります。
少し野暮ったさが残る雰囲気で、皮革、底材、縫製まで徹底的に拘りぬいた一足に仕上げました。
甲革には3m/m厚のホースバット(馬革尻部)を使用し本底と化粧にはBILT RITE社製を使用する事で
ヴィンテージに劣らないエンジニアブーツに仕上げました。コバはブラウン染めを施し、出し糸を生成りに、
クリッピングを入れる事で、より一層クラシカルな印象を与えてくれます。尾錠はニッケルのローラーバックルを使用。 - ※ヨーロッパ原皮の馬革尻部、イタリアのタンナーでフルベジタブルにて鞣し
国内で染色加脂し乾燥させた後、染料で吟を染めパラフィンと染料を手作業で塗りこんだ革。
- ※スタッズ装飾はACE WESTERN BELTSご協力のもと加工を施しております。
- MATERIAL 【製法】GOOD YEAR WELT
【甲革】HORSE BUTT 3m/m厚
【中板】牛渋革 4m/m厚
【本底】BILTRITE社製
【トップリフト】BILTRITE社製 - COLOR ・BLACK(黒芯 BLACK BASE) ・BLACK(茶芯 BROWN BASE)
- PRICE ¥110,000-(PLUS TAX) ヒール部分装飾 +¥8,000-(PLUS TAX)UP
- SIZE
-
サイズ
ワイズ
7.5
D
8
D
8.5
D
9
D
9.5
D
10
D
ROCKET57×DAPPER’S 別注エンジニアブーツ予約終了のお知らせです。
いつもありがとございます。
Rocket57×Dapper’s 限定エンジニアブーツ本日をもちましてご予約を終了いたしました。
ご注文頂きましたお客様誠にありがとうございました。
ご入荷まで今暫くお待ち下さいませ。
Attractions Lot.439 SERVICE SHOES
“内面から外見まで、全てに趣向が込められた一足”
繊細で美しい吟面を持つカーフスキンを用いたサービスシューズ。Lot.438 Cordovan Service Shoesと同様のプロセスで製作。クラシカルなサービスシューズらしい高貴な男らしさが漂い、ハイセンスなスタイリングを演出する。
(Calfskin)
上質なイタリアンカーフを使用。110℃〜130℃の手アイロンにて丁寧に吟面を詰め、極上のボックスカーフを製作。極上の牛革は馴染みの良さはもちろん、独特の表情が経年変化にて現れる贅沢なマテリアル。
(Welt/Edge)
高級靴に用いられるツメコバ仕上げ。ウエルトには細かな目付けを施す。細部にまで行き届いた贅沢な意匠が、オフィサーシューズの名にふさわしい気品を醸し出す。
(Backstay)
職人の技を要するラウンドしたT型のバックステイは手の込んだ靴の証。古いアメリカ靴らしさを追求した履き口の形状と組み合わせ、気品だけではない男らしさを表現した。
(Heel/Sole)
ビルトライト製トップリフトを大きめに設定し、蓮型に削り出すことで、クラシカルなサービスシューズを再現。アウトソールには、馴染みが良いオイルベンズを贅沢に使用した。
(Blucher)
ダイナミックな印象の外羽根式が、ドレステイストに寄り過ぎず、靴に躍動感をもたらす。
(Last)
1940年代のサービスシューズよりラストをリアルに再現。人間工学に基づき開発されたラストは、ヒールと内甲で確実なフィット感を生み出し、トゥーにかけては締め付けを防ぐため適度なゆとりを持つ。さらに硬めのヒールカウンターを使用することで経年での型崩れを防ぎ、優れたフィッティングと快適な履き心地を保持する。
Size…6D(24.0cm) / 7D(25.0cm) / 8D(26.0cm) / 9D(27.0cm) / 10D(28.0cm)
Color…Black
Material…Upper:Calfskin / Sole:Leather
¥62640税込
Attractions Lot.408 JUMPIN’ HIGH SHOES スニーカー
1950年代のヴィンテージスニーカーをベースに、最高級品質のバルカナイズ製法で作り上げた一足。1873年から140年以上の歴史を持つ、日本最古のメーカーにて製作。多くの工程に職人の手仕事を必要とし、手間を惜しまず品質にこだわり抜いた、究極のフットウエアです。
(デザイン)
ラバー部分のハニカムソール/トーキャップ/トーバンパー/ソクシングテープ、ボディに使用するコットンキャンバスとニッケルのハトメ。素材感とそれぞれのパーツデザインの組み合わせによって、カジュアルなヴィンテージスタイルを演出。キャンバス地は、クラシカルな雰囲気を醸し出し、さらに経年と共に履く人それぞれの色に変化していくという大切な要素も持つ。ハトメ飾り部の生地を2重にすることで、デザイン性と耐久性を向上。ベーシックな型底タイプに、ラウンドしたトーキャップや特徴的なトーバンパーでアクセントを付加。そして、印象ががらりと変わる白/黒2色のシューレースを付属。
(木型と成型)
オーセンチックなスタイルをベースに、10万人以上の日本人の足型から研究されたラストを使用。アッパーの吊り込みからパーツの取り付けまで手作業で行われる。非常に多くの手間を要するため、現在では希少となりつつあるが、この職人の手作業こそが最高級品質の証であり、国産スニーカーの誇りである。機械生産とは異なり、自然と足を包み込むようなストレスのないフィッティングを生み出す。
(バルカナイズ製法)
加硫釜製法とも言われ、スニーカーづくりの仕上げにして最も大切な工程。1830年代にアメリカで発明されたスニーカーづくりの基本であるが、現在はその労力から希少となりつつある。吊込みやパーツの取り付けを終えたスニーカーに底金型をセットし、大きな釜で熱と圧力を掛けつつ加硫剤を加えてゴムを硬化(加硫圧着)しながら、同時にアウトソールを成型する製造方法。アッパーとソールの結合が強い上に、ソクシングテープで外周の接着も加わることで、横や斜め方向の負荷にも非常に高い耐久性を発揮する。ゴムとキャンバスという2つの異なる素材をしなやかにかつ強力に接着できるため、発明より170年以上経った現在でも重宝されている製法である。
Size…22.0-29.0(cm)
Color…Black&White / Black White
Material…Upper:Cotton / Sole:Rubber
¥15800+TAX
NEW Quarter Brogue Cap Toe Shoes 石原顕三郎×Dry Bones
日本を代表するJumpin’ Jiveバンド、THE TRAVELLERSのフロントマン 石原顕三郎氏とのコラボレーションで製作した1足です。
クォーターブローグとはストレートチップにパーフォレーションのみを施した靴の総称を指します。 フルブローグ程の装飾が無い為、カジュアルにもスーツスタイルにも取り入れやすい1足です。
表面は滑らかなキップレザー(仔牛の革)を使用しており、 履き始めより柔らかな質感が実感できます。
また、履き込むにつれ上品な艶が増してきます。 ライニングには滑らかで柔らかい肌触りのピッグスキンを使用しています。 脱ぎ履きがしやすく、靴下への色移りを防ぎます。
インソールには「石原 顕三郎 COMES ACROSS Dry Bones」という刻印が押されています。 COMES ACROSSとは「出くわす」等という意味があり、コラボレーションの証となっています。
ソールはレザーソールを使用しており、ドレッシーな雰囲気が漂います。 また、レザーソールは通気性が良く、履き込むにつれ足に馴染むので履き心地の良い1足です。
¥42800税抜き ¥46224税込
ツートンスリッポンシューズ
ツートンスリッポンシューズです。